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ピースマネジメントがお届けする林業ブログ

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雪とみぞれの上越出張、現場で考えたこれからのこと

先週は、1週間ほど新潟県の上越市方面に出張していました。
写真のとおり雪はしっかり残っているのですが、降っているのは雪というより雨やみぞれで、足元はなかなか気を使う状況でした。雪国らしい景色ではあるものの、移動する側としては少し大変ですね。

今回の出張では、複数の森林組合を対象に経営診断の報告を行うとともに、個別支援にも取り組みました。現地での打ち合わせに加え、航空レーザー計測データを活用しながら、どのようにゾーニングを考えていくのか、長期的な視点で森林資源をどう捉えるのか、戦略的に事業価値を確保していくための手順や考え方を整理していく、といった内容が中心です。

特に印象的だったのは、先進的な取り組みを進めている関係者の方と一緒に議論しながら進められたことです。データの見方一つをとっても、「何を目的に、どこまで使うのか」を明確にすることで、実務への落とし込み方が大きく変わってきます。こうしたやり取りを通じて、改めて現場とデータを結び付ける重要性を感じました。

森林組合を取り巻く環境を見ると、社会的な役割は年々増しています。一方で、人手不足や業務量の増加といった課題もあり、小さな進化を積み重ねながら省力化を進めていくことは、もはや待ったなしの状況だと感じています。だからこそ、現実的で無理のない形での改善や、新しい技術の活用を含めた支援を、今後も積極的に行っていきたいと思っています。

私自身も、今回の出張を通じて多くの学びがありました。新しい情報や技術は次々と出てきますが、それをどう現場で使える形にするかが重要です。これからも自分自身のレベルアップを意識しながら、より高度で実践的な支援ができるよう取り組んでいきたいと考えています。

引き続き、現場に足を運びながら、一つひとつの課題に向き合っていきます。

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