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林業事業体経営コンサルティング

林業事業体経営コンサルティングとは

日本は国土面積2/3を森林が占めており、先進国の中では有数の森林大国といっても過言ではありません。そして、現代の日本で森林を守り、次世代につないでいく担い手として、森林組合などの林業事業全体に期待される役割が年々高まっています。一方で、補助金等の政策面・木材価格の変動・外部競争環境など、不透明さが年々増していることから、森林・林業に対する専門知識だけでなく、人材育成や原価管理・損益管理など、経営に関する高度な知識・技術を身につけることが、林業事業体に対して強く求められています。

当社が提供する「林業事業体経営コンサルティング」とは森林組合を中心に、当社の有する林業の専門知識・経営の専門知識の両方を活用して林業に関わる企業の収益力向上、生産性向上を支援するサービスのことです。

林業事業体経営コンサルティングのご依頼によるメリット

・健全かつ持続可能な経営を実現できる
森林に求められる役割が多様化する中で、自社の強みを発揮し、森林が持つ多面的機能の更なる発揮を意識したコンサルティングを実施することで、林業事業全体が抱える経営上の様々な課題を解決し、健全かつ持続可能な経営を実現するお手伝いをいたします。

ピースマネジメントが選ばれる理由

トップクラスのコンサルティング実績

ピースマネジメントは全国の林業に関する事例に精通しています。代表取締役の江越は林業分野の専門家である「森林総合監理士が複数所属するフォレスターズLLC(フォレスターズ合同会社)の一員でもあり、林業政策を熟知した林業コンサルタントです。
森づくり、道づくり、木材利用、森林空間サービス、木育など、林業分野に関する専門的なお悩みも解決します。

サービス内容(一例)
  1. 組織の現状把握(アセスメント、個別面談・ヒアリング)
  2. 幹部職員へ経営課題と改善策・方向性の提示
  3. 毎月1回~2回の経営改善プロジェクト実施(5名程度のプロジェクトメンバー)
  4. ❸以後を毎月繰り返し、成果へと繋げていきます
料金

3回訪問、50万円(税抜)程度を目安に要相談

担当者紹介

株式会社ピースマネジメント
代表取締役 江越 卓真

2010年に中小企業診断士を取得し、独立。当時は主に創業の支援を行っていました。
支援を行なっていく中で、顧問先が成長し、従業員を三人、四人と雇用していく企業も増えていきました。
しかし、どの企業も従業員が増えていく過程で必ず従業員のモチベーションや自律性の低下といった組織の問題に直面したのです。
そこで、私は商品、技術がどれほど魅力的な企業であっても、それを取り扱う組織に問題が発生すれば、業績が伸びないということに気がつきました。
そんな中、支援先の業績を伸ばしていくために私が興味をもったのが組織開発コンサルです。
これまで、組織に関する課題には私自身の経験を基に解決の施策を提案してきたが故に、企業や悩みごとにアプローチの型が定まっていませんでした。
そのため、組織開発に関する知識と技術を基礎から学び直し、実践を通じて経験を身につけることでさまざまな業種業態、事業規模の企業が抱える組織の悩みを解決することのできる再現性を確立してきました。
組織開発に携わるようになってから10 年以上が経ち、ありがたいことに今では省庁や都道府県といった官公庁から民間の企業まで幅広い事業者様よりお仕事をいただけるようになりました。
今後は成長意欲のある社長や勢いのある企業の支援をさせていただきたいと思っております。

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